舞台鑑賞 2014年01月19日21:19
「森は生きている」感想の羅列
予想通り、舞台が始まった途端に涙が出てしまった。理由は言葉では表せないけれど。
野うさぎ、野うさぎ…ではなくて、尾みじか、尾みじか、裸足で行くな〜、でした。
うさぎさんとりすさんが可愛かった。
1、2、3月の精が若い俳優さんでかっこよかった。バレエが素敵。
秋の精3人は渋くてかっこいい。
冬の精のおじいさんたちは、本物の精霊のようだった。
みなしごは本当に性格がよくて、逆境にも負けず、約束を守り抜いて、可愛かった。
叔母さんと娘は本当に意地悪そうだった。
女王の先生は正しい。
老兵士は優しくて、かっこいい。
熊は出番が少ないけれど、無表情なところがなんだか面白い。
カラスがいい味を出している。
狼は間抜けな役でちょっと気の毒。
女王はみんなから本当のことを言ってもらえずに不幸だと思う。
みんなで1000本作ったマツユキソウ配りは楽しかった。
大型舞台の搬出の手伝いはと〜っても楽しかった。
こんにゃく座の「森は生きている」もまた観てみたい。
楽譜をまた手に入れたい。
娘と一緒に観られなくて残念だった。
旦那と一緒に観られてよかった。