音楽 2013年03月15日00:20
本日、私にとって、上半期、最大イベントの1つが終わりました。
さて、私にとって、今回の企画を引き受けたのは挑戦というか冒険でした。
私は声が低い為と、耳から聴いた歌詞をほとんど記憶できない脳ミソ(多分、発達障害の一種)なので、普段は、本当に基本的に全く歌わないのです。
(趣味は合唱ですが!)
(高校1年春の応援練習の1週間は覚えの悪い私は毎日前に立たされ、悲惨でした!)
楽譜さえあれば、何時間でも歌い続けられますが、そんなカラオケがあるはずもなく
人生においてカラオケには自分からすすんで行った経験はありません。苦手と言う程度の話ではなく、楽譜がない状態では泣きそうになりながら、必死で練習しない限り一曲も歌えないのです。
だから、私が今日のように歌を歌ったことはほとんどありません(;^_^A
でも歌が嫌いなわけではなく、好きなんです。
だから今日は本当に楽しかったです。
自分の好きな音の高さで、歌詞と音符が書かれた楽譜を見ながら、人前で皆さんに助けて頂きながら、ピアノを弾き、マイクで歌を歌うなんて、最高に幸せでした。
感謝感激でした。
1人で行ったと言っても、企画から始まり、搬入搬出まで、たくさんの職員さんに大変お世話になりました。
今回のおかげで機材を揃えたり扱いもできるようになったので勉強を続けて、今後の活動に活かしたいです(^-^)
演奏した曲は
月曜日の飯田病院での演奏の11曲にあと2曲
高校3年生
世界に1つだけの花
を加えました。
飯田病院でなぜこの2曲を削ったかと言うと、
「高校3年生」はピアノソロの楽譜がなかった為
「世界に〜」は難しいのでまだ弾く自信がなかった為
さて、また明日からがんばります。
まず…
ピアノは
HMさんと約束した秋に完成予定のモーツァルトのニ長調の連弾
2年くらいの長期計画のラヴェルの「水の戯れ」
今年の発表会にどうかなあ?と思っているドビュッシーの「月の光」
歌は
12月に発表予定のベートーヴェンの「第九」
7月のおかあさんコーラスのコンクールで歌う、萩原英彦の叙情三章より「甃の上(いしのうえ)」「春宵感懐(しゅんしょうかんかい)」
手を傷めてから断念していた、ましゅさんとの演奏活動も少しずつ再開したいです(^-^)今度は無理な弾き方をしないように気をつけます。
うみたこさんとの活動は、お互いの時間の都合が合わなくなってしまい、休止中です。残念。