2011年01月09日23:12
元日より、母宛てに来た年賀状が、2〜3枚ずつ、うちに転送されて来た。
合計8枚。
寒中お見舞いで母の死をお知らせしなければならない。
手書きされたり、添え書きがある年賀状4枚には手書きで寒中お見舞いを書いた。
残りの4人の方は印刷onlyなので、母とどんな関係だったかわからない。恩師かもしれないし、友だちかもしれないし、ただのダイレクトメールのようなものかもしれない。
申し訳ないけれど、私も印刷で対応する予定。
転送された年賀状を受け取ったと同時に、長野市に住む大学時代の友だちから、私宛てにハガキをもらった。
彼女は、父が亡くなった時にも手紙を送ってくれた。
こんな優しい心遣いができる彼女を見習いたい。
彼女にはハガキではなく封書で手紙を送った。
私の周りには他にも心優しい方々がたくさんいらっしゃる。
私は本当に幸せだ。
有り難い。
私も、どなたかが、悲しいときに、その方に寄り添うような言葉をかけてあげたい。
また、友だちのＭさんが私にしてくれたようにギュッとハグしてあげたい。
