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水嶋一江みずしまかずえ& ストリングラフィ・アンサンブル


昨夜は、飯田子ども劇場の例会でした。
とても楽しい一時でした!
絹糸と紙コップを使った巨大な楽器「ストリングラフィ」は、水嶋一恵さんが発明したのだそうです。
水嶋さんは、ストリングラフィを発明する以前は、普通の楽器の為の曲を作る作曲家だったそうです。
でも、自分にしかできない、本当のオリジナルの何かを探していた時に、西洋音楽の音階以外に、自然の中には、いろいろな素敵な音があることに気付き、森の木と木の間に糸を張って音楽を奏でるというアイディアが浮かんできたのだそうです。
水嶋さん、モッチイさん、キクさんの3人の演奏とパフォーマンス、とても素晴らしかったです!
世界にひとつだけの花、ドレミの歌、大きなのっぽの古時計、ゲゲゲの鬼太郎、天国と地獄、などのお馴染みの曲の他、オリジナルのまるで森の中にいるような心地よい、小鳥やカエルの声や風や木の音が聞こえてくるような曲「森の記憶」も演奏してくださいました。
本当に、楽しくて、そして、美しくて、ゆったりとして、癒されました。
また聴きたいです。
実は10年程前にも、飯田にみえたのですが、その時に松本の父が、脳梗塞で倒れ、例会に参加できませんでした。
今回は母が亡くなった後…。
小2だった娘が高2…。
時の流れを感じました。








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