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塩澤正信「手造り組子工芸展」


飯伊地域地場産業振興センターで、行われた組子工芸展。
今まで見たことのない細かくて、美しい作品に感動しました。
画像は「夜桜」
一千万円以上するという建具(透かし模様の巨大な襖みたいなもの)は、本当にみごとでした。
組子で滝や霧が表してありました。
会場では背景に黒い布がありましたが、パンフレットには、実際のお宅で使われている写真が載っていました。
隣の部屋の光りが洩れ、それはそれは、まるで中世の公家様の御殿を連想させるような世界でした。
うっとり(*^_^*)








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