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さようならピョンちゃん


昼間、サツマイモの皮やりんごなどを食べていたピョンちゃんでしたが、3時40分頃に小屋を覗くと横たわっていました。
まだ暖かくて、やわらかくて、生きているかと思う程でしたが「ピョンちゃん、ピョンちゃん!」と呼び掛けても、潤んだ目を開いたまま、何にも反応してくれませんでした。以前のような力強さがなくなって、性格もすっかり丸くなっていたピョンちゃんでしたが、あまりにも急で、信じられない気持ちでした。
9歳という高齢でもうおじいさんだったから仕方ないね…。それでも悲しい。いつもご飯を作るときに、ジャガイモの皮やキャベツの芯などが出る度に「これはピョンちゃん用」と分けていたから、寂しくなるなあ。娘もピョンちゃんをよく草むらに放しては遊んでいました。穴を掘ったり、ピョンピョン跳んだり、元気だったなあ。
隣にいるシロもかなりのおじいさん犬。長生きして欲しいな。
シロが若い頃は、脱走したり言うことをきかないと、叩いたりして怒ってしまったので、シロはホントは私のことを好きじゃないかもしれない。ごめんね。
後悔のないように見てあげたい。








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