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アイーダ


今晩は最高でした!というのは15歳の時から観たいと思っていたヴェルディの「アイーダ」を観に行ってきたのです。プラハ国立歌劇場管弦楽団、合唱団、バレエ団の日本公演。伊那文化会館にて。3年くらい前に劇団「四季」の「アイーダ」を感動で泣きながら観たのですが、私は、派手な音響や演出のものより、生の管弦楽と人間の声が心地いい!人間はあんなにすごい楽器になれるんだ〜!人間はあんなに美しい身体になるんだ〜!才能と限りない訓練・・・・。それに加えて、物語が悲劇であったり、自分の高校時代を思い出したりして、やはり泣いてしまいました。
さてなぜ15歳から・・・というと高一の6月(だったと思う)に「オーケストラがやってきた」というテレビ番組で「アイーダ」の中の「凱旋の歌」を歌ったのです。指揮者は山本直純。松本城をバックに高校の吹奏楽部と合唱部が合同で演奏しました。私はクラリネットの初心者だったので・・・・合唱団にまわされました。その時に、初めて合唱の魅力に触れ、現在の趣味につながっていると思います。








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