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朝日新聞教育2014 について


朝日新聞 教育2014 について


1月1日から教育2014という特集が始まりました。
今のところ、第1面に世界や日本全体を考える教育問題が掲載されて、長野県版には長野オンリーの話題が掲載されています。
私は、長野県版を読み、ああなんて長野県らしい切り口なんだ…と思いました。
( ̄□ ̄;)!!

書いていらっしゃるのは、おそらく、長野県出身者、または、上司が長野県出身者だと思います。
上半身裸のどっこい清掃や自分を見つめる無言清掃はとてもいいことだと思います。通知表を数字でなくすることも悪くないと思いますが、
今後は、学校教育の在り方、そのものの特集を組んで欲しいです。
長野県の学力がアップしないのは、原因は様々でしょうが、先生方が疲れきっていることに一因があると思います。
他県に比べ、やるべきことが多すぎると思います。先生方から現場の声を拾って頂きたいです。
なぜ、他県の先生方よりもこんなに忙しいのか?
なぜ、学校に拘束される時間がこんなに多いのか?
現場から訴えても何も変わらない!言えばアンケートやその集計など余計自分たちの首を絞めることになるそうです。その結果、諦めムードが強いと思います。
先生方に余裕がない、生き生きとしていな、そんな中で、いい教育はできないと思います。
先生方は、ヘトヘトになるまでがんばってます。
先生方、どうか、負けないでください。
周りの我々も、どうしたらいいか共に考えて、声をあげて行きましょう!




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