母の新盆あらぼん
「新盆」と書いて松本では「あらぼん」と言う。
母の新盆だから、今日明日は松本の実家にいる。
昨年、母は、8月11日には、近所の仲良しのIさんが飯田まで来てくださり、五並べを楽しんだり、遠くから来てくれた弟妹たちと会ってニコニコ話し、12日には介護の認定のために調査する方がみえたが、病室内で歩く練習をしていた。
13日辺りには「(死ぬのが)お盆に間に合わなかったねえ。」と言い、17日には退院したけれど、自力で立てなくなり、19日には意識が無くなり、21日の夕方には旅立ってしまった。
あれから一年、あっという間だった。
こうして、改築が済んだ実家で1人、仏様となったご先祖様や父母と過ごすことを想像したこともなかった。
関連記事